体の変化と妊娠生活|妊娠10カ月 36~39週

赤ちゃんが下がり、準備完了!張りを感じたら、時間をはかってください

赤ちゃんが骨盤内に下がってくると、おなかが前に突き出したように見えます。赤ちゃんが下がるにつれて子宮も下がるので、胸の圧迫がとれて、胸やけや胃もたれは解消していきます。腰や恥骨の痛みが強くなったり、足の付け根あたりがつっぱるような感じがしたり、トイレがますます近くなり、人によっては残尿感を覚えることがあります。体重はもうあまり増えなくなりますが、おなかが大きくなったため、おへその皮膚が引っ張られてくぼみがなくなったり出べそになることもあります。でもこれはお産が終われば元に戻るので心配しないでください。お産が近づくと膣や子宮口がやわらかくなり、おりものの量がふえてきます。また少量の出血(おしるし)を見ることがあります。そろそろお産が始まるサインだと考えてあわてずに様子を見ましょう。また、本格的な陣痛の前ぶれとして、
前駆陣痛を感じることもあります。
「いざというとき、生理的なおなかの張りと本当の陣痛の区別がつくか心配」という声もよく耳にします。陣痛の特徴は張りが規則的であること。おなかが張って「もしかして」と思ったら、間隔をはかってみましょう。張りの間隔が15分、10分と徐々に短くなってくるようなら、その張りは陣痛の開始と考えられます。初産の人は10分間隔、2人目以降の人は15分間隔になってきたら、いよいよ!産院に連絡してください。

妊娠中のたんぱく質補給は豆腐などの大豆がオススメです!